【三代目JSB】がんちゃん(岩田剛典)が好き過ぎる。。
当サイト「LDH最新情報」にて行なっている好きなメンバーの好きな所を好きなだけ語る企画の第2弾。
今回は三代目JSB兼EXILEに所属するスーパースター岩田剛典の魅力についてファンならではの目線で好きなだけ語っていただきました。
男性ファンとしてがんちゃんが大好きということで、熱量高めの素晴らしい寄稿ありがとうございます。
目次
がんちゃんが好きすぎる。
・東京都在住のハルさん(27歳)
・ライター
・デビュー当時からのファン
・ファン歴は9年目
初めに言っておくが、私は女子高生でも三代目おっかけOLでもない。
ただの社会人5年目の料理好き男子だ。ゲイでもバイでもない。とにかくがんちゃんが大好き、それだけだ。今日はがんちゃんの、その魅力を語りたいと思う。
岩田剛典の好きな所6選魅力
①がんちゃんのダンスが好き!
そもそもがんちゃん(岩田剛典)と言われて、ピンと来るアラサー男子はどのくらいいるのだろう?
がんちゃんは三代目JSBのダンサーで三代目のダンスメンバーの中では、一番若い。
私が、がんちゃんのダンスの虜になったのは「RYUSEI」のPVにおける大サビ前のスピーディでダイナミックなダンス。ストリートダンス特有の手の使い方と、一朝一夕では身につかない膝や足首の柔らかさは彼のダンスの魅力だ。
(下記動画の3分55秒〜)
しかし、がんちゃんのダンスの一番の魅力はそこではない。
三代目のダンスメンバーはそれぞれダンスに独特な癖=魅力があることをご存知でしょうか。
NAOTOは小刻みな動きがとてもかっこ良く、ELLYは身体全体の使い方がとてもセクシーだ。
ではがんちゃんのダンスはどうだろう?
がんちゃんは「惹きつける」ダンスをする所が他のメンバーにはない魅力だ。
簡単にいえば「華」がある。これは技術の話ではない。がんちゃんのダンスは技術やテクニックを超えた惹きつける力があって、ライブでもなぜかがんちゃんを目で追ってしまうのだ。
それがパフォーマーとしてのがんちゃんの魅力だと思う。
②がんちゃんの演技が好き!
ダンスだけではなく、最近の彼の演技は本当に素晴らしい。
演技初挑戦は「ろくでなしBLUES」というテレビドラマだったが、確かに最初はまだまだ演技力は課題があるのかな・・・感じた。
ところが、「ディア・シスター」での石原さとみさんの恋人役はまさにはまり役で、最高だった!石原さとみさんの好演にも全く負けず劣らずの素晴らしいドラマだった。
そのとき気がついたのだが、がんちゃんは三代目のイメージから不良の役が回ってくる事が多い。しかし、がんちゃんの演技力は王道のイケメン好青年役を演じてこそ、発揮されるのだ。
それからのがんちゃんの演技力の向上は本当にすごい。恋愛系ドラマを中心に彼は俳優としてのキャリアを着々とつんだ。そして最近は恋愛ドラマだけではない。
それは月9ドラマ「シャーロック」での活躍が物語っている。「シャーロック」のがんちゃんの演技は本当に素晴らしい。若宮潤一という主人公のライバルであり、探偵という難しい役どころだが、完全に役に入り込み、難しい長台詞を自分の物にしているのだ。
強いて言うなら今後の課題は舞台だろう。がんちゃんはまだ舞台経験は2つほど。これから、演技のスターになる為に舞台経験が必要となるので舞台上で、全てさらけ出す日を、首を長くして待ちたい。
③学歴・家柄パーフェクトなのにそれを感じさせない所が好き!
がんちゃんは慶應大学卒業のスーパーエリートだ。
しかも大手企業から内定を頂いていたというのに、ダンスという茨の道を選択した。その選択が、がんちゃんを強くしたのだろう。
そして、がんちゃんの実家は最高級靴ブランドである「マドラス」だというのも有名な話。実家は名古屋の大豪邸。ダンスの道に進むというがんちゃんの結論は、実家でも最初反感を買ったにちがいない。
私はこの事実を知ったとき、ただのファンで好きという気持ちと共に「尊敬」という感情が私の中にうまれたのだ。
そして、何より尊敬できるのは全く実家の話や学歴の話をTV番組ではしないところだ。もしかしたら意識的にしているのかもしれない。あくまで「パフォーマー」としての岩田剛典を、彼はファンに届けたいのだろう。
素敵すぎる・・・
④運動神経がいい所が好き!
ちなみに、がんちゃんはあるスポーツの19歳以下日本代表にも選出されていたことがある。そのスポーツは「ラクロス」だ。
ラクロスとは、虫取り網のような棒を持ち、先端の籠にボールを入れた状態で走り回り、相手のゴールに向かってそのボールを入れる事で得点できるスポーツだ。ちなみに尋常じゃなくきつい。
がんちゃんはこのスポーツの元U-19日本代表だったのだ。
しかも彼はこのU-19に高校生時代に参加したという伝説もある。当時の代表メンバーはほとんど大学生で、その中で唯一がんちゃんだけが高校生だったというから驚きだ。
がんちゃんは慶應義塾高校出身で、高校からラクロスをはじめたらしい。当時は坊主頭でボールを追いかけるラクロス少年だったらしい。ダンスは高校から並行して練習しており、大学からダンス一本に絞って、三代目JSBのオーディションに合格したのだ。
ダンスとラクロスで彼は頂点を極めている。これは彼の努力もありますが、やはり元々運動神経がずば抜けていると言えるだろう・・・
⑤甘え上手で、かわいい所が好き!
がんちゃんの三代目でのポジションは「いじられキャラ」だ。
一番歳下である事も起因しているだろう。
三代目ライブでの有名なエピソードで、ライブ終了後にシャワーを浴びる際、普通は先輩優先のはずなのだが、がんちゃんは先輩より先にシャワーに入ってしまい、皆から「生意気!」とふざけていじられたという話がある。
これも普通の体育会系男子だったら怒られて終わりだが、がんちゃんだからネタになる。
その他にも先輩に旅行のスケジュールをたてさせたりと、先輩に甘えるのがとにかく上手いのだ。
書いていてがんちゃんが好きだという気持ちとうらやましいという気持ちが交錯てきた(笑)
がんちゃんをさらに好きになるエピソード
がんちゃんは慶應大学時代に、「JADE」というダンスサークルに所属していた。
ネットには、当時の彼の様子が動画に残っているが、その姿は現在のがんちゃんからは想像できない。なぜなら、大学時代のがんちゃんはドレッドヘアで色黒、まさに黒人のダンサーを連想するような格好だったからだ。
彼は当時、アフリカ系のリズムやダンスをリスペクトしていた。そして、そのスタイルを自身でも取り入れようとそのようなヘアスタイルや格好を意識していたようだ。
実は、彼は色黒ロンゲの状態で三代目のオーディションを受けており、合格しているのだ。
だから、三代目の初期の映像をみると、がんちゃんは色黒でロンゲの状態で、今の「爽やか」というイメージからはかけ離れた「ワイルド」ながんちゃんがみられるのだ。
ではどうして彼のスタイルを変えたのだろう?
それは、彼自身が「どのような自分をファンが観たいのか?」を自問自答した結果だった。
当時の三代目は、女性ファンが多かったのだが、色黒ロン毛というスタイルは一般的な女性にはなかなか受け入れられないものだ。
そんな理由から、彼は自身のスタイルを「ワイルド」から「爽やか王子様」へと戦略的に変えた。
その変更は彼自身おそらく葛藤もあっただろうが、その変化のおかげでがんちゃんの女性ファンは圧倒的に増加した。結果的に、その変更が三代目JSBの成長の要因の一つともいえるだろう。
彼はチームの為に、自身のスタイルを変えられる。
デビュー当初から、その姿勢を彼はすでに身につけていたのだ。そんな仕事に対する姿勢に男の自分もがんちゃんに惹かれてしまうのだ。
最後に気がついたが、やはり私はがんちゃんが大好きすぎる。
男の私をも惹きつける魅力が彼にはあるのだ。がんちゃんにはなれないが、彼に負けぬよう私も明日から生きよう。
まとめ
本当に素敵な文章ありがとうございました!!
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■【三代目JSB】岩田剛典(いわたたかのり)
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