【SWAN SONG】岩田剛典主演|EXILE「Heavenly White」の世界観を映画化
4月10日の早朝発表された「CINEMA FIGHTERS」の短編映画「SWAN SONG」について詳しくご紹介していきます。
EXILEの「Heavenly White」の世界観をモチーフにした世界観を岩田剛典主演で創り上げられます。
出演者やあらすじなど発表された情報を早速見ていきましょう。
SWAN SONG
監督/落合 賢
楽曲/EXILE「Heavenly White」
出演/岩田剛典 桜庭 ななみ
本編/約17分
あらすじ
未曾有の大寒波“ディープフリーズ”に襲われ、終焉を間近にした地球。名前も知らない女性に恋をしたギタリストのアサヒは、氷河期を迎えた東京を彷徨っていた。その人の為に作ったスワンソング(人生最期の曲)を聴いてもらうために。何の当てもなく無謀としか思えない旅だったが、ついに探している女性の親友・ウミと巡り会う。アサヒの想いを届けるため、二人は深い雪に覆われた無人の街を、一歩ずつ進んでいく。
「SWAN SONG」の原作はEXILEの楽曲「Heavenly White」の歌詞。
監督は「「会えないかもしれない理想のヒト」を追い求め続けるべきか、それとも「欠点も多いが側にいてくれる現実のヒト」と一緒に歩んで行くべきか?そんな疑問を問いかける映画にしたい、というインスピレーションを『ヘブンリーホワイト』の歌詞から受け、メロディーから、氷河期に襲われた東京が脳裏に浮かび上がった。」とコメントされています。
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シネマファイターズ
「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017」とEXILE TRIBEのコラボ企画である「シネマファイターズ」として製作される短編映画6作品。
他の5作品もぜひご覧ください。
⇒CINEMA FIGHTERS関連記事
まとめ
短編映画6作品すべてが解禁されました。
2017年LDH大改革の1部門を担っているだけに期待度も高いです。
6月1日から25日まで開催される「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2017」にて公開されますのでチェックしてくださいね。
2019/07/15